大切なのは心の休養

大切なのは心の休養
心の休養とは?

心とカラダの関係を精神科医の和田秀樹さんが

お話しされていましたので紹介いたします 

60を超えてくると体だけでなく、心も疲れやすくなるのだそうです。

そろそろ脳の老化が始まり、とくに前頭葉の委縮や機能の低下

そして意欲が衰え、気分的な落ち込みが出はじめるようです。

 

 

体の疲れはすぐ実感できますが、心の疲れは実感しにくいんですね。

知らず知らずのうちに、心の疲れは蓄積され、何となく気分が落ち込み

その状態をそのままにしておくと、

うつ状態につながることもあるのだそうです。

 

また、脳内の神経伝達物質・セロトニンも減ってきます。

 

セロトニンは「幸福物質」という別名があるくらい、
私たちの幸福感と結びついている物質。

 

セロトニンが減ると、気分が沈んだり、
ちょっとしたことでイライラしたりするといったように

感情が不安定になります。

 

だからこそ、60代はとくに、「心の休養」が必要というわけです。

 

そんな心の状態を補うアロマがラベンダー


酢酸リナリル
という成分が含まれ
セロトニンを誘発する効果があります。

他にはベルガモット、クラリセージにも含まれますので

 

100%天然素材のアロマを

日頃から生活に取り入れ

健康状態を維持するとるとよいかもしれませんね

 

今まで不定期で行っていたアロマのワークショップを
11月から月1で行おうと思っております。

 

ご興味のある方はご参加ください

 

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